CBC「ちょい足し」(2021年5月15日放送)の、
すゑひろがりずが世界記録越えに挑む企画で、
催眠術が登場しました。
今回は、レモンを28.5秒で3つ食べきるという世界記録に挑みます。

まずは、ちょい足しなしでレモンの早食いに挑戦します。

運動神経と根性に自信のあるツッコミ&小鼓担当の南條が挑むも…

あまりの酸っぱさにたった1個でギブアップしてしまいます。

レモンをそのまま食べるのは不可能ということで、
催眠術で味を変えることが提唱されます。

「(催眠術なんて)まやかしよ。」

「催眠術で味とか変わらんやろ別に。」

そんな中、実際に催眠術師が登場して催眠術がかけられることとなります。
催眠術をかけるのは、催眠術師の大岩洋二先生です。

最初にすゑひろがりずの2人に催眠術の簡単なテストを行います。


三島は催眠術にかからなかったみたいです。

しかし、相方の南條は…

見事に手が固まりました。

そのまま催眠術は解かれて…

椅子から立てなくなる催眠術がかけられます。

これも見事にかかって、立てなくなりました。

さらに笑いが止まらなくなる催眠術にもかけられました。

あまりの催眠術のかかりっぷりにスタッフは恐怖を覚えたみたいです。

ここからが本番です。
レモン早食いに催眠術をちょい足しして、世界記録超えを目指します。


レモン早食いを達成するために2種類の催眠術をかけていきます。
1.レモンを自分のものにして、誰にも渡したくなくなる催眠術


2.レモンの味が甘くなる催眠術

さらに「早く食べないとレモンは消えてなくなる」と促します。


先ほど、レモンを食べた時はこのようにギブアップした南條でしたが…

嘘のようにレモンを高速で貪っていき…

「幸せです」と宣言する始末。

南條によるレモン早食いのタイムは世界記録を超えたのでしょうか?

世界記録:28.5秒
南條(催眠):45秒

残念ながら世界記録超えならず!!
しかし、南條はさらにレモンを要求します。

ちょい足しどころじゃなくなってしまったのでした。

催眠術の力は本物だったのです。