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RKB毎日放送で放送されていた番組「みみたぶぅ」で、
バナナ嫌いの一般女性が催眠術にかけられていました。

依頼人の一般女性とその母親、彼氏の三人が登場します。


女性はバナナ嫌いな一方で、他の2人はバナナ大好きなのだと言います。


「甘党の彼氏のためにバナナ嫌いを克服したい!」という依頼です。

催眠術の力を借りて、バナナ嫌いを克服することになります。

本題に入る前に「味覚変化の催眠術」で、
タバスコの味が変わるかどうか確かめます。


普通は飲めない激辛のタバスコを美味しく飲めました。


しかし、催眠解除すると、激辛の感覚が戻ってきつくなりました。

そして、次は催眠術でバナナの味を変えることに。


大嫌いなはずのバナナを食べられるようになりました。



催眠解除すると、再び嫌いな状態に戻りました。
これから本当にバナナ嫌いを克服するというのなら、
バナナ嫌いになった原因を取り除く必要があります。

そこで、退行催眠で、過去に遡り、バナナ嫌いの原因を探ります。







母親と彼氏が、VTRを見て、一般女性の奮闘ぶりを確認します。


最後は、彼氏がバナナパフェを手作りして、一般女性に振る舞います。





無事、食べることができて、バナナ嫌いを克服できました。