スポンサーリンク
テレビ朝日で放送されていた番組「ドスペ!」で、
催眠術や催眠療法の検証が行われていました。
東京電機大学の人体科学研究室を訪問します。

町好雄(当時:東京電機大学の工学博士)が協力します。

平常時と催眠時の違い(脳波、筋肉、体温など)を計測します。



1.指の関節が固まる催眠術




節電図を確認すると、平常時と催眠時で違いが出ている事が判明。
2.リラックスをする催眠術



脳波にα波が出てきて、リラックス状態になっていたのでした。






3.普通の水がビールの味に変わる催眠術





サーモグラフィーでも平常時と催眠時で、温度の違いがありました。


この実験で催眠が肉体に変化を及ぼしていることを確認できたのでした。