2021年9月22日放送の「それって!?実際どうなの課」で、
毎度恒例の催眠術師VSドラゴンボール芸人の戦いがありました。
アクリル板が張られているから触れてこられねえと強気の野沢雅子。
ベジータやフリーザなどが律義にマスクをしているのがシュールですね。
そこに催眠術師が登場します。
勿論、おなじみの十文字幻斎先生です。
アクリル板+ソーシャルディスタンスで状況が不利だと嘆く十文字先生。
しかし、それなりに策は考えてきているのだと言います。
危機的状況に対抗すべく十文字先生は秘密兵器を出してきます。
名付けて「ソーシャルディスタンスなんてCHA-LA HEAD-CHA-LA棒」。
これがあれば、指が近づいているかのように見せられるのだといいます。
まずは、催眠術で味方を増やします。
いつも通りアイデンティティ見浦を標的にします。
ここで催眠術対決のルールが説明されます。
1回戦:野沢雅子(アイデンティティ田島)VS十文字幻斎。
ボールを。
十文字先生の声が遠く感じるとボヤく野沢雅子。
掴みかけたものの膝から崩れ落ちてしまいます。
リベンジを挑む野沢雅子に対して、
催眠術をかけてさらに体を重たくしていきます。
二回目もボールを受け取ることはできず。
結局、一回戦は催眠術師の勝利となります。
2回戦:ナッパ(ぴっかり高木)VS十文字幻斎。
ナッパに催眠術をかけてパンケーキを返せなくすると言います。
二回戦も催眠術師の勝利となります。
3回戦:ベジータ(R藤本)VS十文字幻斎。
”18号”を見ているだけで…
”18号”と一緒に体を動かしてしまう。
しかし、ここで見浦は「17号だよ!!」と突っ込みを入れます。
十文字先生はドラゴンボールに対して無知だったのか、
17号と18号を間違うという痛恨のミスをかましてしまったのです。
ここでドラゴンボールを知らない人のために17号と18号の違いが説明されます。
18号を真似する芸人もいたのですね。ひーちゃんという女性芸人だそうです。
今だけ18号と呼べ。
ベジータVS17号ならぬ18号見浦の戦いが始まります。
独特な動きで替え歌ギャグを披露する見浦。
それを絶えるベジータ。
4回戦:フリーザ(BANBANBAN山本)VS十文字幻斎。
スタジオの博多華丸大吉はこのように語ります。
それほど十文字先生の催眠術は強力なのです。