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日本テレビで放送中の番組「スクール革命!」で、
向井慧(パンサー)が催眠術にかけられていました。
催眠術で嫌いな食べ物を克服しようと試みます。
パンサー向井の嫌いな食べ物とは、独特な匂いのブルーチーズです。
催眠術をかける前に味を確認することとなります。
ブルーチーズへの拒絶感が強く、食べることができませんでした。
1.手を開くことができなくなる催眠術
まずは、催眠導入で深い催眠にかかりやすくしておきます。
手を固く握ると、手を開くことができなくなるという暗示がかけられます。
他のメンバーから「開けよ!」と突っ込まれても開けませんでした。
2.ブルーチーズ
ここからが本番!先ほど食べられなかったブルーチーズに再挑戦します。
嗅覚が鈍くなって、匂いを全く感じなくなるという暗示がかけられます。
この時点で臭かったはずのブルーチーズの匂いを感じなくなってました。
匂いを感じないだけでなく、食べられるようになっていました。
他のメンバーから臭いことを指摘されても、本人は匂いを感じず。
2口目も余裕で頬張り、ブルーチーズの臭さは完全に感じなくなっていました。
しかし、このタイミングでこれまでかけていた催眠術を解いてみると…
再びブルーチーズの強烈な悪臭に襲われるのでした。
そして、再び匂いが感じられなくなるという暗示がかけられると…
先ほどと同じようにブルーチーズが平気になりました。
パンサー向井は、催眠術で嫌いな食べ物(ブルーチーズ)を克服できたのでした。


