2021年7月4日放送の「ニノさん」に三浦翔平がゲストとして出演し、
催眠術が本当にかかるのかどうかを知りたいと言い出します。
三浦翔平は「テレビで見る催眠術は絶対に嘘」だと言います。
そこに日本催眠術協会理事・川上剛史先生が登場します。
ハァァァァァイ!!
まずは、実験として「三時のヒロイン」のゆめっちに催眠術をかけます。
まずは「体が支配される催眠術」です。
まずは、まぶたが開かなくなるように暗示をかけます。
そして、次は川上先生が手のひらを持っていくと…
人形のようにダランとして、下に落ちていきます。
あまりのかかりっぷりに訳が分からなくなったみたいです。
次は「自分の名前を忘れる催眠術」です。
まずは、川上先生がゆめっちの本名を質問します。
「みぞたゆめ」。これを催眠術で忘れさせます。
芸名を聞きます。
これは、答えることができたのですが…
本名の「みぞたゆめ」は忘れてしまったみたいです。
実際の催眠術を見ても三浦翔平は嘘だと断言します。
まずは「まぶたが重たくなる」をかけて…
数字を数えると下の方へ体が落ちていきます。
後ろに注目。
ここからは、全て川上先生の言う通りとなってしまうのでしょうか?
次は、腕が曲がらなくなる催眠術です。
三浦翔平は腕の硬い感じが分かった…ということはかかったのでしょうか?
菊池風磨が三浦翔平の腕に触っても硬く感じたみたいです。
力を入れているような硬さだったのだとか。
他人が硬く感じるのなら催眠術の力は本物でしょう。
催眠術が解かれると、再び腕が曲がるようになりました。
三浦翔平が催眠術にかかる後ろでゆめっちもかかっていたことが明らかになります。
川上先生曰く、これは「もらい催眠」だと言います。
最後に三浦翔平に催眠術はどんな感じだった聞くと…
「腕はカチカチで、脳はフワフワ」だったみたいです。
三浦翔平は催眠術にかかっていたのです。