青春高校3年C組では、これまで生徒が様々な催眠術にかけられてきました。
1.嫌いなものを食べられるようになる催眠術
2.犬になる催眠術
3.蒸気を毒ガスだと思う催眠術
4.小木を好きになる催眠術
今回は、催眠術にかかりやすい生徒たちの特性を生かして、
リモートで催眠術をかけることができるのかを検証していました。
催眠術をかけるのは勿論、このお方!!
数多くのテレビ出演を誇る凄腕催眠術師・十文字幻斎です。
あの十文字ですらリモート催眠は未知の領域との事。
まさにリモート催眠は、新しい催眠術の形ではないでしょうか。
レベル1:体が動かなくなる催眠術
最初にかけるのは「体が動かなくなる催眠術」です。
手が開かなくなるという基本的な催眠術からかけていきます。
十文字が、催眠術をかけると…
本当に手が固まりました。
片手だけでいいのに両手を出して催眠術にかかった
久保君のアホの子ぶりが最高でした。
手が固まっていない(催眠術にかかっていない)メンバーが3人いました。
催眠術にかかる人とかからない人が明らかになったところで、
三四郎・相田が、催眠術を解いてもらうように促します。
十文字が催眠術を解くと、全員の手がほどけると思いきや…
一人だけ手が固まったままという衝撃の展開に。
どうしようもない状態になってしまったので、
十文字は、隣で見守っている家族に助けてもらうよう促します。
すると隣で見守っていたお姉ちゃんが、無理矢理手をほどきます。
かなり強引な方法ですが、何とか窮地を脱却できました。
レベル2:笑いが止まらなくなる催眠術
続いては「笑いが止まらなくなる催眠術」をかけていきます。
十文字の赤い髪を見ると笑いが止まらなくなる催眠術です。
十文字が、自らの赤い髪を指すと…
何と…全員が大爆笑しました。
次に「小宮が喋ると笑いが止まる催眠術」をかけます。
小宮は、自身と同じくマセキ三兄弟の一員である出川哲朗のものまねを披露します。
「おい俺、出川だよ。」「喉が赤ちゃんだからよ。」「Why?」
さっきまで笑っていたメンバーの顔が真顔に切り替わりました。
これ、催眠術にかかってなくても誰も笑わないでしょ…
最後は、「日村が喋ると全員が大爆笑して、
小宮が喋ると笑いが止まる催眠術」をかけます。
まずは、日村が先ほど小宮が披露した出川ものまねをリピートします。
全員が爆笑します。(日村の方がものまねのクオリティは高い)
これに続いて、小宮も出川ものまねをします。
誰も笑わず、終了しました。
レベル3:人形と一体化する催眠術
次にかけるのは「人形と一体化する催眠術」です。
「日村が動かす人形と同じ動きをするようになる」
という恐ろしい内容の催眠術となっています。
日村が、人形の手を上げると…
人形の両手を上げると…
人形を傾けると…
人形をカメラに近づけると…
人形にブリッジをさせると…
このように催眠術にかかったメンバー全員が、人形と同じ動きをします。
続いて、十文字は、「体の感覚も人形と同じになる」
という禁断の催眠術をかけていきます。
試しに日村が、人形をくすぐると…
何と…本当にくすぐったくなったみたいです。
そして「頭をはたいたら痛いとなるのか?」という提言を受けて、
日村が、人形の頭をはたいてみると…
催眠術にかかったメンバー全員が「痛っ」と言いました。
さらに日村は、人形を宙に浮かして振り回すなどやりたい放題した挙句…
「すごい物を手にした」と驚くのでありました。
(※意図通り動いたのは、人形のおかげでなく、催眠術のおかげです。)
レベル4:嫌いな食べ物を克服する催眠術
次にかけるのは「嫌いな食べ物を克服する催眠術」です。
催眠術をかける前に生徒たちの嫌いな食べ物を提示してもらいます。
うまい棒が嫌いというのが衝撃的かも…(笑)
まずは、兼行ちゃんのバナナ嫌いを克服していきます。
バナナを目にしただけでこの嫌がりようですが、
本当に克服できるのでしょうか?
十文字曰く、感覚を変えてしまえばいいとの事。
そこで、味覚を変える催眠術をかけていくことになります。
催眠術で味覚を変えて、再びバナナを食べるように促します。
先ほどは、あれだけ嫌がっていたのにむしゃむしゃ食べています。
バナナなのに豆腐の味がしたらしいです。
しかし、催眠術を解くと…
バナナの味が元に戻った模様です。
レベル5:日村を好きになる催眠術
最後は日村を好きになる催眠術をかけます。
本当に日村を大好きになって、告白したくなります。
催眠術にかかった日比野ちゃんは、日村の事を大好きだと言い出します。
日村はそれに応えることなくフリます。
日村のことを好きになっていた日比野ちゃんは、
断られて泣き出しそうになってしまいます。
そこまで日村を好きになっていたみたいです。
しかし、日村を好きになる催眠術を解くと…
ノブ(※ノブフキではなく、千鳥)の方が好きだと言い出しました。
どうやら日村など眼中になかったようです。
催眠術が解けていたことに驚く日村でした。